Programerとしての価値

愚痴が続きます。オナニー的存在の日記


今現在、ゲームプログラムを組んでいる。

だが、組んでいるといっても、『CMagazine』で連載している『ゲーム・ノ・シクミ』にてかかれているプログラムをほぼ写しながら組んでいる*1

組み方が(俺からしたら)かなり綺麗な上、DirectXオブジェクトの作成と初期化、設定はほぼ皆同じなので、下手に自分で組むより、バグが少なく手っ取り早い。簡単に言えば、『教科書』的存在である。


ここが問題である。

ゲームを売り出すに当り、自分が『フリーにしたい』と言うのは、上の件が全てを占める。


ぶっちゃけ、俺、ほとんど何もしてないやん?


しかし、どんぐりすさんが作るグラフィックやストーリーにはオリジナル要素が含まれている。
ソレを踏まえると、シェアで売り出す価値は出てくる。



さて、困った。
シェアで売り出した場合、その価値はプログラム以外の部分に当てられる。
つまり、俺が関与した部分には何ら価値は無い事になる。
プログラマの価値が問われるのと同意である。



プログラムを知らない人からは、『プログラムできるだけで凄い』とかそんな事を言われるが、ぶっちゃけ、ほぼ丸写し、又は少し手を加えているだけなのである。





さて、俺はどうしたものか・・・

*1:念の為に言うが、『コピペ』は全くしていない