ひぐらし(目明し)終了

以下、隠しときます。


あー、えー、梨花ちゃん?

それはさておき、思い出せる謎を羅列すると

注射器の中身
梨花ちゃんの反応から見て即効性。
圭一や梨花ちゃんを見る限り、『喉に虫が這っている』等の思い込み系の幻覚症状では無いと見える。
梨花ちゃんはともかく(?)圭一に関して見れば、それが頷けるのではないだろうか?
推測ではあるが、この薬品には『脳にあの動作を促す命令』が内包されているのでは無いか、と見ている。空腹中枢の話をすれば分かり易いだろうが面倒なので割愛。

 

梨花ちゃんの別人格
確かに学校でもたぬきっぷりは凄かったが、あのようにコレまでの行動から推測する事が不可能な態度(雰囲気)を取る事があの年に出来るだろうか?
例えば、前述の薬品。あの薬品の調合によっては、別症状を引き起こす事も可能であったとしたら見解は変わってくるだろう。
後、詩音を襲った時に持参したのが『催涙スプレー』だった。誰にも怪しまれず入手または生成出来、対象を混乱、制圧する為の代物としては納得がいくのだが、もし例の薬品を生成したのがどこかの機関であるならば、『クロロホルム』を手に入れる事も可能だったのではないかと推測する。もしかして『催涙スプレー』では無い?
背後の足音
レナだけを見るならば、幻覚と判断する事も出来る。
しかし、実際にこの現象を訴えている人間が『レナ』『悟史』『詩音』『圭一』『沙都子』と複数人居る以上、幻覚の線は低い。
現地の伝承にその特徴が内包されており、幼少の頃より話を聞いて『刷り込まれ』、罪の意識を持った時点で『オヤシロ様』が付(憑)いて来るのなら判るが、圭一は引っ越してきたばかりである為、やはり、幻覚の線はほぼ無いと考えられる。
また、詩音に至っては特殊な現象を経験している。さっぱりわかんね!
雛見沢大災害
鬼隠し編』『綿流し編』では確認されてない。これは大災害のフラグを立てる人物が居ない、もしくは、立てる必要が無いと判断したのか。
大災害の日程や生存者を確認していないので何とも言えない。
沙都子
沙都子の存在は結局、『祟り・鬼隠しの対象だが、生存の可能性を孕んでいる』というシンボル的なものと考えていいのだろうか?
魅音(便宜上、刺青有が魅音
詩音と双子の姉妹であり、立場を変えられる程、お互いをトレースする事が出来る筈なのに、あそこまで詩音にやられっぱなしという事が有りうるのだろうか?
綿流し、目明し編だけの魅音を見ていてはならない筈だ。

面倒になってきたのでこの辺で終了。まぁ、謎だらけって事でひとつ!

あ、後で圭一君は職員室に来なさい。先生にも固有結界『メ(ry